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~容器包装リサイクル法~

[制定された背景]
・日本は「大量生産・大量消費・大量廃棄」によって発展してきました。
ですが、このままでは廃棄物は増加しつづけ、
最終処分場が足りなくなるような事態にまでなってしまいました。
そこで、廃棄物のリサイクルが急務となってきました。
なかでも容器包装廃棄物に焦点を当てたのがこの法律です。

この法律は1997年に一部施行され、2000年に完全施行されました。
その後、容器包装リサイクル制度の課題の解決を目的とした
「改正容器包装リサイクル法」が2007年4月より施行されました。


・従来は市町村が担ってきた容器包装廃棄物の処理を、
消費者・市町村・事業者の3者に役割分担を義務付けました。
(以下、チームの解釈を基として作成しています。)

☆それぞれの役割☆
・消費者
分別のルールに従ってごみを排出すること。
マイバックを持参する。
簡易包装の商品を選ぶ。
リターナブル容器を積極的に使用する。

・市町村
容器包装廃棄物を分別回収しリサイクルを行う事業者に引き渡す。
容器包装廃棄物の分別収集・分別排出を徹底する。
事業者・市民との連携し、容器包装廃棄物の排出抑制を促進。

・事業者
製造・輸入した容器包装をリサイクルする。
包装廃棄物の排出抑制を進める。
例)包装の軽量化・量り売り・レジ袋の有料化など

☆現状の成果
(以下、チームが資料などを基にして評価しています。)
法律の施行により分別収集量とリサイクル率が増加してきました。
それにより一般廃棄物の最終処分量の減少と、
最終処分場の残余年数が改善してきました。


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