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~ガラス瓶~

リサイクルの取扱説明書ガラスマーク01
●ガラス瓶とは
ガラス瓶は再利用を前提としたものと前提としないものの二つに分けることができます。
再利用を前提としたものはリターナブル瓶と呼ばれ洗って再利用されます。
これは学校給食などで出される牛乳瓶などにあたり
おおよそ30回程度洗って再利用することができます。
逆に一度の使用のみを前提としたガラス瓶はワンウェイ瓶と呼ばれます。
こちらはドリンク剤や調味料などにあたり一度の使用で再資源化されていきます。
近年ではワンウェイ瓶が主流になってきているため、
よりガラス瓶をリサイクルすることがより重要となります。

●リサイクルの流れ
回収されたガラス瓶は、
粉砕などの工程を踏み最終的に『カレット』と呼ばれる状態になります。
このカレットを溶かすことによって再度ガラス瓶が作られます。

●作業工程
①異物除去
 回収した瓶に混ざったアルミやプラスチックのキャップなどを手作業で取り除きます。

②粉砕
 ガラス瓶を3センチ以下の大きさに粉砕します。

③ラベルの分別
 ラベルセパレーター(ラベル剥離機)という機械を用いてラベルをはがしていきます。

④金属除去
 金属製の物体を磁石を使用して取り除きます。

⑤除去の繰り返し
 ①、②、④の工程を繰り返し純粋なガラス瓶のみを選別していきます。

こうした工程を経てカレットと呼ばれる状態になったガラス瓶は、
ガラス製品の材料として加工され製品化されていきます。

●ガラス瓶のその後
カレットの状態にされたガラス瓶は溶かすことによって
ワインの瓶やジャムの瓶など様々なガラス瓶に生まれ変わることができます。
またガラス瓶だけでなく道路舗装に使用されるアスファルトに混ぜられたり、
建築用断熱材(グラスウール)、歩道用のタイルなどに利用されたりもします。


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